コンテンポラリーアーティストとして出来ることは沢山ある。

あらゆる権威＆権力（本質的に間違ったものたち）に対して、作品という刃を向けることもそのひとつだ。

絵描きとアーティストは根本的に違う。絵が旨い下手など関係ない

Banksyのようなアーティストは、残念ながら日本からは１２０％出てくることはない。こういう貴重なアーティストの価値を見極めることのできるオーディエンスが殆どいないからだ。

世界で起きている事件の本質がわからない人が多すぎる（ステレオタイプ的人々）

既成の権威に対抗する形で、印象派、ゴーギャン、ゴッホ、エコールド・パリ（藤田、モジリアーニ、ピカソなど）、ダリ。。。が出現し今時代につながっている。

長いものには巻かれろ的考えからは、何も生まれない。

はじめから捨て去ってしまっている。人生そのものを、、

世界的美術館（ルーブル美術館など）に断りもなく勝手に己の作品を飾ったり、イスラエルがパレスティナの人々を閉じ込めるため、無理やり建設したクソ壁のパレスティナ側から、イスラエル兵たちに銃口を向けられながらも、作品を制作し続けたBANKSY。

うけを狙って出来ることじゃない！！

超大物歌手やバンドのオファー（金銭）を断り、ゲリラ的にアングラアート活動を続けるアーティストBanksy。

アングラアート活動でも品（物事の本質を見抜いている）を感じるKOOL

マドンナの新作プロデュースを、ワールドカップ観戦を理由に断ったMASSIVE　ATTACKのオファーを断ったBanksyには更に驚いた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC

http://www.banksy.co.uk//